2022年閲覧数ランキング

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2022年閲覧数ランキング

(集計期間2022年1月1日~2022年12月4日)

本年も余日少なくなってまいりました。いつも読書感想・紹介記事をお読みくださり、ありがとうございます。
昨年立ち上げましたこの「主婦の気ままな読書ブログ」も好評で、「読んでみたくなった」「本選びの参考にしています」などのお声を沢山いただいています。また、ブログの閲覧数も日増しに増えていきまして、多数の作品がネット検索ワードの上位に表示されるようになりました。とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

今年はジャンルの幅を広げたいという自身の目標があったことから、まとめるとわかりやすいのではないかと思い、様々なジャンル別10選を実施しました。10選はベストセラーや話題になった作品、受賞作品、人気作家、古典作品などから選んでいます。初めての方でも挑戦しやすく、これは外せないと思うものを選ぶように心掛けました。『名作ミステリー小説10選』を始め、どのジャンルも思った以上に反響があり、嬉しい驚きです。来年も新しいジャンル別10選にチャレンジしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

(ブログ村:書評・レビューは3812サイト中6位、本ブログは14371サイト中20位に)

さて、今年は計101の作品を読み、紹介させていただきました。全ての作品の閲覧数からBEST10を選出し、それらの記事が何故多くの方に読まれたのか自分なりに分析致しましたので、よろしければご覧ください。興味を惹かれる本がありましたら幸いです。

※twitterでも告知しておりますので、フォロワー数やブログの公開日などの影響があります。また、文芸書と文庫の差異、発売日からの経過日数により公平な集計ではありません。よろしくお願い致します。

名作ミステリー小説10選・国内篇 (1位)

今年から○○10選というふうに各ジャンルごと、名作やメジャーな作品を中心に10冊ピックアップして読み、紹介するというコーナーを設けました。ネット検索をすると10選のようなものは多数ヒットしますが、そのほとんどは内容紹介文をそのまま引用しただけのものでしたので、実際読んでみての感想や、キーワードなどを付け加えて、その作品の世界観をより分かりやすく伝えられるように工夫しました。作品選びのご参考になれば幸いです。

この「名作ミステリー小説10選・国内篇」はゴールデンウィークが始まるタイミングで公開。昔からミステリーは愛読していたのですが、私の好みが探偵シリーズやクローズドサークルといった本格探偵小説だったため、そのミステリーのジャンルを中心に紹介しました。
それが分かりやすかったためか、読んでみたい、面白そうという声をたくさんいただき、1作品読んで面白いと思われた方は他の作品にも興味を持ってもらえのではないかと思います。

この記事を公開したその日に初めて1日で3桁の閲覧数に。それ以降、コンスタンスに閲覧数が伸び、「国内 ミステリー」や「ミステリー10選」「名作 ミステリー」などのキーワード検索でもトップページに表示されるようになりました。半年以上経った今でも毎日多くの方に読んでいただいています。このブログの記事の中でも常に人気No1の記事で、改めてミステリーの人気を実感しています。

読書ブログはコチラ☛名作ミステリー小説10選・国内篇

汝、星のごとく 凪良 ゆう(2位)

2020年本屋大賞受賞作品『流浪の月』の映画が5月に公開され、より知名度も人気も上がったのではないでしょうか。この小説が8月に発売され、お盆の翌週に記事を公開しました。集計期間は実質3か月半という短さにもかかわらずダントツの閲覧者数です。
また、映画化された『流浪の月』の記事も年間閲覧数BEST10に入っていて、著者の人気の凄まじさを感じます。

この物語はラブストーリーですが、それと共に幸せな人生とは何かという問いかけもあります。多様性という言葉が定着しつつある一方で、それゆえに自分に合った人生の指針となるものを見つけにくい時代。また、生きづらさを抱えている人が多い現代社会。この物語には生き方、考え方を示す言葉が沢山あり、胸を打たれます。ラブストーリーに感動した、涙が止まらなかったという声も多数。直木賞候補にもなりましたね。

作品が実質閲覧ランキング1位なのは、作品、著者の人気にあります。その他、「汝、星のごとく ブログ」と検索すればトップページに、『汝、星のごとく』のタイトルのみでは4ページ目に出てきますので、それが閲覧数に繋がっている可能性があるのかもしれません。
ありがたいことに、今でも見に来て下さる方が増え続けています。

読書ブログはコチラ☛『汝、星のごとく』凪良ゆう

アイドル2.0 コムドットやまと (3位)

発売当時、書店で大々的に面出し展開されていたのを見て興味が湧いたのが購入のきっかけです。この時、初めてコムドットというグループを知りました。人気YouTuberの方が書かれた本がどのようなものかイメージがわかなかったのですが、初エッセイ『聖域』が40万部突破の快挙だったという事と、やまとさん自身が年間100冊の本を読む読書家だったことを知って、面白そうだなと思ったのです。

ブログの記事は発売の2週間後の9月最初の週に公開しました。アクセス数も日増しに伸び、毎日多くの方に読んでいただいている記事ですが、ファンの方の割合が多いのではないかと思っています。
内容はSNSや動画コンテンツなどに関することと、コムドットのサクセスストーリーが中心。ビジネス書としてのノウハウもありながらファンにもうれしい作りになっていて、ジャンルを超えて楽しめる一冊です。

また、「アイドル2.0 ブログ」と検索すればトップページの一番上に表示されて驚きました。とてもうれしく思います。『アイドル2.0』の記事の閲覧数もさることながら、書店でも写真集と共に店頭一面に展開されていて、彼らの勢いを感じています。

読書ブログはコチラ☛「アイドル2.0」コムドットやまと

おすすめ恋愛小説10選 (4位)

最初のジャンル別10選で、2月のバレンタイン前に公開しました。星の数ほどある恋愛小説の中からどのように決めようかと迷いましたが、片思いや大人の恋愛、ミステリー要素のある恋愛などバラエティ豊かなラインナップ、且つ人気作家というくくりで選びました。

4位になったのは、やはり恋愛小説という人気ジャンルであることと、2月からずっとHPのサイドバーエリアに表示していたので目につきやすかったということが大きいかと思います。検索では「恋愛小説10選」のキーワードでトップページに出てきますが、そのように検索されている方がどれくらいおられるかはわかりません。

まだまだ読みたい恋愛小説もたくさんありますし、好評のジャンルですので、もっと小さなくくりで10選をしたいと考えています。機会がありましたら、よろしくお願い致します。

読書ブログはコチラ☛おすすめ恋愛小説10選

掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン (5位)

2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位、第10回twitter文学賞海外編第1位の作品。この作品は著者・ルシア・ベルリンの死後10年を経てから発売され、ベストセラーとなった短編集から翻訳家の岸本佐知子がよりすぐった24篇を収録したものです。3月に文庫が発売され、記事は一月後の4月中旬に公開しました。

物語はルシア・ベルリン自身の人生を描いたオートフィクション。壮絶な人生をブラックユーモアを交えて描かれています。また、ディテールの豊かな表現も人気の一つ。人種や宗教、民族など異なるアイデンティティーやバックグラウンドを持つアメリカの社会的背景もきちんと描かれ、当時のこの国の空気を感じることが出来る作品です。

人気記事の理由は、話題の作品で評価も高いため、多くの方が興味を持たれたのではないでしょうか。しかし、文庫の中で一番読まれた記事が翻訳小説というのはとても意外でした。もしかしたら、出版関係者も多く来ていただいたのかな。

検索では「掃除婦のための手引き書 ブログ」ではトップページの一番上に、「掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン」で4ページ目に表示されます。ありがとうございます。

黒牢城 米澤 穂信 (6位)

人気作家・米澤穂信の今年の直木賞受賞作品。著者の作品は昨年も『本と鍵の季節』でBEST10入りしています。

直木賞が1月中旬に発表され、記事を公開したのは1月末なので、世間の注目が最もあった時期です。しかし、歴史ミステリーというジャンルは初めてな上、ミステリーはネタバレを嫌ってあまり読んでいただけません。しかも、歴史の知識が乏しいため、まずはその復習から始めなければいけませんでした。なんとか調べながら1週間かけて書いたのですが、この結果を受けて報われたような気がします。

物語は荒木村重が籠城した「有岡城の戦い」の最中に起こる密室殺人。村重は囚われの黒田官兵衛と駆け引きをしながら密室の謎を解こうとするのですが、そうしている間にも悪化する戦局に武将たちがどんどん疑心暗鬼になっていく様が歴史小説としてもミステリーとしても面白い。

発売から半年以上経っての記事公開でしたが、著者人気と直木賞効果も手伝ってたくさんの方に読んでいただきました。また、「黒牢城 ブログ」の検索ワードでトップページに出てきます。
歴史ものをもっと読みたいと思うきっかけにもなった作品で、その想いを込めて書きましたので、とても嬉しく思います。

読書ブログはコチラ☛「黒牢城」米澤穂信

同志少女よ、敵を撃て 逢坂 冬馬(7位)

今年の本屋大賞受賞のベストセラー小説。アガサ・クリスティー賞大賞では史上初の全選考委員が満点をつけたそうです。

独ソ戦におけるソ連の女性狙撃手に焦点を当てたこの小説は、昨年の冬頃からtwitter界隈を賑わせており、読みやすい、面白い、アニメ化して欲しいなどのコメントをよく見かけました。1月の本屋大賞ノミネート後、ロシアによるウクライナ侵攻があり、さらに多くの人がこの小説を手に取るきっかけとなりました。4月に本屋大賞を受賞するとTVなどでも取り上げられ、戦争小説では異例の累計発行部数48万部を記録。まさしく、2022年を象徴する一冊です。

記事を書くにあたっては海外の戦争を扱った小説ということで、関連する映画を観たり、小説の参考書籍を読んだりして公開するまで3週間もかかりました。小説という形式上、史実とフィクションが入り混じっており、その境目をきちんと理解したうえで書きたいと思ったからです。
物語はプロパガンダによって自ら最前線へと突き進む兵士たちの姿や、戦争での女性の立場や悲劇など、彼女たちの視点で描かれています。

検索ワードでは特に引っかかりませんでした。本屋大賞ノミネート後の3月と発表直後の2回、記事をアピールしたことも一つの要因かもしれませんが、やはり今年の話題作だと実感しています。

掌に眠る舞台 小川 洋子 (8位)

海外でも高い評価を得ている日本を代表する作家、小川洋子の最新刊。

発売されたのが9月の初旬で、記事を公開したのはその2週間後です。実は公開当時、そこまで読んでいただけるとは思っていませんでした。というのも、この小説を購入した書店では文芸書の新刊は全て平台で展開されていて目につきやすかったのですが、行きつけのお店では書棚での面出し展開で、あまりアピールされていませんでした。なので、著者の新刊が発売されていることを知らない人も多いのではないかと思ったからです。いつものお店なら目につかなかったかも知れない、たまたま巡り合った一冊なのです。

この短編集は、舞台にまつわる8つの物語が収載。詩的な表現がたくさんあり、著者ならではの繊細で透明感のある幻想的な世界が描かれています。また、美しさの中に静かな狂気や妖艶さがあり、徐々に侵される毒にも似た読書体験を味わうことができるでしょう。

検索ワード「掌に眠る舞台 ブログ」ではトップページの一番上に、「掌に眠る舞台」では3ページ目に表示されます。ありがとうございます。

洗練された文章、抜群の筆力、卓越した表現力、唯一無二の世界観。まだ読まれてない方はぜひ世界で活躍する日本人作家、小川洋子の世界を堪能してみてください。

読書ブログはコチラ☛「掌に眠る舞台」小川洋子

流浪の月 凪良 ゆう (9位)

2020年本屋大賞受賞作品。今年の5月に広瀬すずと松坂桃李のW主演で映画化されています。

今年2月末に文庫版が発売され、3月初めに記事を公開しました。著者の作品の発売後は必ずtwitterなどでも話題に上りますし、この作品を読まれた方もとても多かったように思います。また、情報マガジン「ダ・ヴィンチ」でも年間文庫ランキング、堂々の2位を獲得しています。

ストーリーは数奇な運命で出会った男女の物語。他人には理解できない痛みを抱えた二人。お互いの存在こそが唯一の居場所だと感じるのですが、世間は彼らを理解せず歪んだ関係と捉えます。愛ではないけれど、かけがえのない関係。愛より切ない物語に涙が止まらないでしょう。

この作品も、著者人気と本屋大賞受賞、映画化で話題になり、また、『汝、星のごとく』のページにも関連書籍として紹介していることもあり、多くの方に記事を読んでいただくことが出来ました。検索ワード「流浪の月 ブログ」でもトップページに表示されます。ありがとうございます。

読書ブログはコチラ☛「流浪の月」凪良ゆう

武家屋敷の幽霊

驚きました。これは『微・ホラー小説10選』コーナーのために読んでいたホラー小説に感化され、お盆に合わせて私の心霊体験を小説風に描いたものです。もちろん全て実話です。ちょっとした遊び心で書き始めたのですが、これが結構大変で…作家さんの偉大さを実感しました。

自身のブログなのをいいことにずっとサイドバーエリアに貼り付けておりましたら、不気味な鯉のサムネイルおかげか閲覧数がどんどん伸び、このような結果に。今更ながらおろおろしています。
この機会に読んでくださった皆様にお礼申し上げます。

※書評や本の紹介ではありませんので、ランキングから除外させていただきます。

ご興味のある方はコチラ☛『武家屋敷の幽霊~私の心霊体験~』

おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子 (10位)

2022年上半期芥川賞受賞作品。

少し前から、日頃あまり本を読まれない方でも興味を引く芥川賞受賞作品が増えてきました。この作品も面白い、読みやすい、共感できると純文学と構えずに手に取られた読者が多かったように思います。また、SNSなどで一気に認知度が拡大する最近の傾向も人気に拍車をかけたのではないでしょうか。

作品は、ままならない人間関係や食に対する思いを赤裸々に描いたものです。食べるという行為は人生の楽しみの一つですが、誰と何をどういう風に食べるかで全く気持ちが変わってきます。また、理想とする食事風景はその人の人となりをさりげなく表しているのではないでしょうか。三者三様の人間関係。「わかる」「あるある」と思うか「怖い」と思うか。果たしてあなたは誰に共感できるのでしょうか。

純文学の作品は内容がどういうものが全く予想が出来ないため、ブログを読みに来てくださる方も多い傾向です。7月の芥川賞発表の翌週に記事を公開したので、沢山の方に読んでいただけました。検索ワード「おいしいごはんが食べられますように ブログ」でもトップページに表示されます。ありがとうございます。

集計を終えて…

今年は芥川賞、直木賞、本屋大賞などの賞を獲得しているタイトルがよく読まれていた印象を受けました。
それ以外でランクインしている作品は著者人気に依るところが大きいのではないかと思います。
そして、今年から始めた10選のコーナーも人気があり、手ごたえを感じています。
作家、ジャンル、受賞作品、どうしても手に取る本が偏ってしまうと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?このコーナーが新しい出会いの一助になれば幸いです。
このブログを訪れて下さった皆様、出版関係者様、そして著者様ありがとうございます。
これからも当ブログ「主婦の気ままな読書ブログ」をよろしくお願い致します。
                                             

2022年 ジャンル別10選一覧

食べ物小説10選

  1. 食堂かたつむり 小川 糸
  2. タルト・タタンの夢 近藤 史恵
  3. シュガータイム 小川 洋子
  4. かもめ食堂 群 ようこ
  5. BUTTER 柚木 麻子
  6. 八朔の雪 みをつくし料理帖 髙田 郁
  7. エミリの小さな包丁 森沢 明夫
  8. 和菓子のアン 坂木 司
  9. 今日のハチミツ、あしたの私 寺地 はるな
  10. 植物図鑑 有川 浩

微ホラー小説10選

  1. 営繕かるかや怪異譚 小野 不由美
  2. 夜行 森見 登美彦
  3. あひる 今村 夏子
  4. 向日葵の咲かない夏 道尾 秀介
  5. 儚い羊たちの祝宴 米澤 穂信
  6. 夏と花火と私の死体 乙一
  7. 夜市 恒川 光太郎
  8. 東京奇譚集 村上 春樹
  9. 異類婚姻譚 本谷 有希子
  10. 怪談・奇談 小泉八雲

初夏・梅雨に読みたい小説10選

  1. 円卓 西 加奈子
  2. 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー
  3. 母性 湊 かなえ
  4. ビタミンF 重松 清
  5. 西の魔女が死んだ 梨木 香歩
  6. ザ・レイン・ストーリーズ 間埜 心響
  7. 聖職の碑 新田 次郎
  8. 本日は大安なり 辻村 深月
  9. 本日は、お日柄もよく 原田 マハ
  10. 李陵・山月記 中島 敦

春に読みたい小説 10選

  1. 春期限定いちごタルト事件 米澤 穂信
  2. 花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1 北森 鴻
  3. 桜のような僕の恋人 宇山 佳佑
  4. 少女は卒業しない 朝井 リョウ
  5. さくら 西 加奈子
  6. 旅屋おかえり 原田 マハ
  7. 春、戻る 瀬尾 まいこ
  8. 四月になれば彼女は 川村 元気
  9. 葉桜の季節に君を想うということ 歌野 晶午
  10. 檸檬 梶井 基次郎

2022年 読了小説一覧(読了降順)

10月・11月

機械仕掛けの太陽 知念 実希人

月の立つ林で 青山 美智子

自転しながら公転する 山本 文緒

宙ごはん 町田そのこ

アーモンド ソン・ウォンピョン

ライオンのおやつ 小川 糸

ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ

10月・11月 その他・(読書ブログ2022年10月11月に読んだ本)

  1. エゴイスト 高山 真
  2. 愛してるって言えなくたって 五十嵐 貴久
  3. 猫町 萩原 朔太郎
  4. 方舟 夕木 春央
  5. 栞と噓の季節 米澤 穂信
  6. 天上の花・蕁麻の家 萩原 葉子
  7. 父・萩原朔太郎 萩原 葉子

8月・9月

文豪たちの妙な話

夜に星を放つ 窪 美澄

匿名 柿原 朋哉

傲慢と善良 辻村 深月

8月・9月 その他・(読書ブログ2022年8月9月に読んだ本)

  1. 雨月物語 上田 秋成
  2. 遠野物語 柳田 国男
  3. 光媒の花 道尾 秀介
  4. 山女日記 湊 かなえ
  5. クジラアタマの王様 伊坂 幸太郎
  6. 金の角持つ子どもたち 藤岡 陽子
  7. 青空と逃げる 辻村 深月
  8. 鍵のない夢を見る 辻村 深月
  9. シャーロック・ホームズの冒険 コナン・ドイル
  10. 羆嵐 吉村 昭

6月・7月

姑の遺品整理は、迷惑です 垣谷 美雨

むらさきのスカートの女 今村 夏子

傑作はまだ 瀬尾 まいこ

爆弾 呉 勝浩

チュベローズで待ってる 加藤 シゲアキ

熱源 川越 宗一

生のみ生のままで 綿矢 りさ

6月・7月 その他・(読書ブログ2022年6月7月に読んだ本)

  1. 破戒 島崎 藤村
  2. フクロウ准教授の午睡 伊与原 新

4月・5月

ベルリンは晴れているか 深緑 野分

少年 川端 康成

塞王の楯 今村 翔吾

かか 宇佐見 りん

うつくしが丘の不幸の家 町田そのこ

2月・3月

いのちの車窓から 星野 源

ブラックボックス 砂川 文次

ムゲンのi 知念 実希人

芥川追想

1月

ナナメの夕暮れ 若林 正恭

わたしの美しい庭 凪良 ゆう

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語 内田 洋子

1月 その他・(読書ブログ2022年1月に読んだ本)

  1. 八甲田山死の彷徨 新田 次郎
  2. 花鳥の夢 山本 兼一

2021年下半期 閲覧数ランキング

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