誰でも知っている書籍の賞、本屋大賞、芥川賞、直木賞。
中でも一番売れるのは本屋大賞作品だとか。読みやすいし過激な表現とかもあまりないので、抵抗なく誰でも手に取れる。私もよく購入します。
そして本屋さんが本屋大賞の次に期待しているのが直木賞という噂。確かに映像化されている作品も多い。
最寄りのショッピングモールの映画館で見つけたチラシ。
(もう一枚は気にしないで!コン・ユも好きなのです。 😉 )
この「鳩の撃退法」は直木賞作家佐藤正午の原作。
読んだことはないのですが、主演藤原竜也さんってだけで絶対面白いと思ってしまう。
気になったので、直木賞の映像化作品を調べてみた(2020年~2010年)
映画
恩田陸「蜂蜜と遠雷」 (キャスト:松岡茉優、松坂桃李、他)
本屋大賞もW受賞だとか。すごいです。
桜木紫乃「ホテルローヤル」 (キャスト:波留、松山ケンイチ、安田顕、他)
アダルトグッズ営業マン、松山ケンイチが気になるのは私だけ?
朝井リョウ「何者」 (キャスト:佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、他)
キャストが豪華!
葉室麟「蜩ノ記」 (キャスト:役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、他)
旦那が真剣に見ていた。岡田くんの太刀さばきかっこいいよね。
中島京子「小さいおうち」 (キャスト:松たか子、黒木華、吉岡秀隆、妻夫木聡、他)
松たか子と黒木華の実力派女優の共演は見ものです。
TV
辻村深月「鍵のない夢を見る」(WOWOWドラマ)
池井戸潤「下町ロケット」(TBSテレビドラマ)
ざっと調べただけでも、10年間で7作品あった。キャスト豪華ですよね!
「下町ロケット」はすごく流行ったし、意外と直木賞作品だって知らずに見ている作品も多い。
近年は「netflix」などサブスクで、結構見ている人も多いんじゃないかな。
全ての作品を本で読むのは時間もかかるので、こういう形で触れられるのがいい!
順番に見ていこうと思います。
そういえば、2021年下半期165回「芥川賞・直木賞」が来週14日に発表されるみたい。
どんな作品に巡り合えるか、楽しみです。